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ひねくれ者、世の中の美しさを知るの巻
こんばんは。物心ついた頃からいろんな人の一生懸命な態度はすべて演技だと
信じていた粉太郎です(^▽^)えっ、マジだったの?みんな?えっ?ってなってます。

最近こどもを目にする機会が増えたせいで、よく自らのこども時代を振り返ります。
小学生の頃からまんがやアニメ、絵を描くことが大好きで休み時間はもっぱら
図書室に引きこもって伝記やはだしのゲン、図鑑、人体のふしぎ等、絵の多い本を
読み漁ってました。たまに友達とコックリさんやったり、校庭に出てSケンやったり、
ドロケイしたり(笑)体を動かすのは好きでした。うんていが得意でした。

小学校生活で特に印象に残ってるのは、グループ分けをした時に、誰か一人が
仲良しグループから普通グループに移動しなければならない場面で私が、
「じゃあ私が行くね」と普通グループに移ったときに、先生が大声で「すばらしい!」
とほめ、仲良しグループの一番好きな子が「ほめられようとしてやったんでしょ」と
小声で言った場面。その頃から物凄く冷めていて、こんなことで褒めちぎる
先生も演技がかって見えたし、好きな子に言われたことこそ真実だと思っていました。

それからずっと、一生懸命な行動をしてる人は演技してるんだと信じてました。
クリスマスの「わあ!すごい!うれしい!」も、クラスの端っこで行われる「あいつ嫌い」
会議も、「へえ、みんな演技上手だなあ」くらいにしか思いませんでした。
なんだか色んなことがすごく馬鹿馬鹿しくて、やる気なんかクソみたいにありませんでした。
ひねくれ者というか、自分の中に何かしらの葛藤があって、拗ねていたんだと思います。

私は自己表現をするときに、人を喜ばせる演技の中に少し本音を入れて演技します。
だんだんそのバランスがわからなくなって、自分でもうそなのか本当なのか
わからなくなりました。それが中学時代。
ひねくれがどんどん進行していって、友達の多い根暗という自己概念を確立していきます。
人に媚びる術に長けていたので、媚び媚びしながら友達を増やしながら「のせられてるのも
きっと演技で、私にだまされたまねをしてくれているんだなあ」と信じていました。

で、高校時代。勉強ができなすぎてドン詰まっており、「どうせ全部演技なんだから
勉強なんかやる気しねーよ・・」と拗ねてました。一度勉強を始めると、意外と飽きずに
続けられることから、うすうす世の中のすべての人が演技をしてるっていうのは
勘違いで、みんな本気で勉強したり部活に打ち込んでいて、演技してるのはほんの少し
なんじゃないか、という考えが頭をもたげてきて、不安に襲われます。私は人生を
なめすぎなんじゃないか・・・

やたらに大きい不安を背負ってぬるい勉強をした受験生活を終え、大学に入学。
いまさら本音で、本気で、全力で何かやってみようと思い立ち、リアルタイムに
叩かれながら、すさまじい居心地の悪さを体感しながら、やっとここまできました。
何かを全力で本音で本気でやるのって物凄く勇気がいるし、いままで演技してきた分
どうしたらよいのかまったくわからずに友達も増えないけれど、重要なものを
手に入れた気がします。

というわけで、一生懸命な態度はだまされてくれる人と一緒に楽しむのが吉。
媚び媚びして作った友情や愛情は媚び媚びしないと維持できないと思います。
演技も上手になれば、自分も相手も気持ちよくだますことができると思うわけです。
本音は演技に包んで、本気で演じる。たまにキャラを忘れることがあるのが難点ですが。
中二病丸出しですが、今日は月食が起こる夜ですので、許してやってくださいwww
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