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演劇
こんばんは。寒くなるとおなかがすくのはどうしてなんでしょうか。間食に中華まんばかり
食べていて体系が中華まんに似てきた粉太郎です。もちもちはしてません。

先日、都内のバーに演劇を観にいきました。しゃれおつですいません^u^;(ドヤァ)
友達に誘われていったんですが、演劇みるにしては狭いバーで「失礼だけどもしかして
ものすごい低レベルな演劇なんじゃ・・・酒の力で判断力をにぶらせてお金をだましとる
つもりじゃ・・・」と心配してましたが、杞憂でした。ていうかすごくよかった!

舞台はバーで二本立てだったんですが、テーマは「自殺サークルのオフ会」っていう
共通のテーマでまったくベクトルが違うお話を見てきました。
一つ目はギャグで、個性豊かなメンバーが自殺オフ会、最後の一人を待つというもの。
酒や架空現実、薬、カッターナイフなど、それぞれが現実からの逃げ場をもちながら
社会から疎外されているように感じていて、物語が進んでいくうちに「最後の一人を待つ」という
目的から、「この世に残るかどうか」という目的に移り変わっていく様子が見事に表現
されていました。役者さんの(このまま待っていても、最後の一人は
こないので)「もう、いく?」というせりふが「もう、逝く?」にも「もう、いく?」(社会に帰る?)
にも聞こえるっていう作りこみの細かさ。役者さんイケメンだし、全員役になりきってて
役者さんの個性が見えないところもすごいと思ったよ・・・

二つ目はシリアス。売れない作家と劇団員のはなし。
売れない作家の苦悩と、だらだら続く劇団へのいらだちやどうしようもなさを描いた物語。
これもキーワードは「もう、いく?」で、このまま停滞はできない、楽しい時間は去って
しまって、それぞれが歩き出さなくてはならない、そんな分岐点を丁寧に描いてました。

両方とも面白かったけど、「停滞」と「歩き出すこと」を大きいテーマにしてたように
思います。うーん・・・楽しい時間ていうのは居心地がいいけど、必ず捨てなきゃ
いけないものだから、名残惜しくても寂しくても過去のものにしなくちゃならないんだよね。
変わっていくって辛いけど、変わらないことって変わることよりも莫大な時間とか
可能性とか、いろんなものを食って生きるから大きくなると切り離せなくなる。

うーんん・・・
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